行事・活動
秋彼岸会新着!!

9月15日に秋彼岸会をお勤めしました。 令和7年の秋のお彼岸は、3月20~26日の7日間です。この季節は、昼と夜の長さがほぼ同じになり、その過ごしやすい時期にご先祖さまに思いを寄せる大切な行事です。私たちが今こうして日々 […]

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住職の法話
住職の法話 第24回 八正道

本題に入る前に申し上げますが私の教学の師匠であります○○先生からは常に宮本君仏教用語を使うのやめなさいとお叱りを受けています。にも拘らず自分の浅学非才を隠蔽するために、また格好つけるために仏教用語を連発してしまうダメな私 […]

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今月の言葉
令和7年9月の言葉

9月の言葉 仏教における「悟り」と「迷い」の関係性を簡潔に表した言葉です。これは、迷いの中にこそ悟りの道が隠されている、あるいは、迷っていると気づくこと自体が悟りの第一歩である、という意味で解釈することができます。 悟り […]

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行事・活動
第8回 みなさんとお坊さんのおしゃべり会

第8回の集まりでは、「幸せのための智慧」と題して、仏教の教えについて住職がお話しさせていただきました。 日々の暮らしの中で、心が揺れることもありますが、そんな時こそ仏教の教えがそっと寄り添い、支えとなってくれるものです。 […]

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行事・活動
7・8月新盆(初盆)合同法要

7月13日、8月12日に新盆(初盆)合同法要を執り行いました。暑い中、お参りいただきましてありがとうございました。 亡き方は、私たちにとってかけがえのない存在でした。その笑顔、その言葉、そのまなざしは今も心に刻まれていま […]

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住職の法話
住職の法話 第23回 唯心鈔文意

唯心鈔文意 親鸞聖人が、同じ法然上人門下の先輩にあたる聖覚法印の著された『唯信鈔』について、その題号および引証された経釈の要文に註釈を施されたものです。 序文 「唯信鈔」といふは、「唯」はただこのことひとつといふ、ふたつ […]

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今月の言葉
令和7年8月の言葉

悲しみは乗りこえるものではなく寄りそいつきあっていくもの この言葉は、訪問診療医・尾崎容子氏の産経新聞「在宅善哉」コラムを参考にさせていただきました。私たちが人生で避けて通ることのできない「悲しみ」と、どう向き合っていく […]

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行事・活動
第7回 みなさんとお坊さんのおしゃべり会

第7回目の活動では、前回に引き続き「写仏会」を開催いたしました。この写仏会には、寺院での職務を代行されている佐々木院代を講師としてお迎えし、参加者の皆様と共に穏やかなひとときを過ごしました。 佐々木院代による丁寧なご指導 […]

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行事・活動
光照寺×柏尾地区 進む高齢化 地域の今を見る 「開かれた寺」の役割とは | 戸塚区・泉区 | タウンニュース

光照寺×柏尾地区進む高齢化 地域の今を見る「開かれた寺」の役割とは  日本が直面する高齢社会の著しい進行。特に、高齢者の単身世帯の増加は、コミュニティが希薄化する中、孤独死を防ぐ対策や見守り活動の難しさなど、地域の課題に […]

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住職の法話
住職の法話 第22回 経典のご紹介

『仏説諸仏阿弥陀三耶三仏薩楼仏檀過度人道経』 (ぶっせつしょぶつあみださんやさんぶつさるぶつだんかどにんどうきょう) 長ったらしい名前のお経ですねー。大阿弥陀経のことです。親鸞聖人は教行信証の行巻の大経(無量寿経)正依に […]

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