「みなさんとお坊さんのおしゃべり会」のご案内
「みなさんとお坊さんのおしゃべり会」のご案内 さて、光照寺では毎月第3水曜日に我々僧侶と皆様との交流を図るべく月1回のイベント・イベント後の茶話会の開催を予定しております。 第1回は正信偈を習うです。 ・座禅体験「呼吸を […]
光照寺 宮本住職が語る 「我々が生きるということ」 能登半島地震を振り返り | 戸塚区・泉区 | タウンニュース
光照寺 宮本住職が語る 「我々が生きるということ」 能登半島地震を振り返り | 戸塚区・泉区 | タウンニュース 「能登半島地震から1年、犠牲者や被災者の皆様に心より哀悼の意を表します。まさか元旦に災害が起こると誰が思 […]
能登半島地震から1年
能登半島地震から一年が経過しました。この一年を振り返るにあたり、まず、犠牲者や被災者の方々への深い哀悼の意を表します。多くの人々が生活の基盤を失い、心に大きな傷を負ったことを思うと、胸が痛む思いです。災害後、多くの人々や […]
住職の法話 第16回 四苦八苦
四苦八苦とは。 四苦とは生・老・病・死のことです。それに、あと四つ苦を付け足すと八苦になりますね。 残りの四つは①愛別離苦(あいべつりく)愛する者と別れなければならない。②怨憎会苦(おんぞうえく)嫌いな者も会わなければな […]
令和6年12月の言葉
詩人でもある谷川俊太郎さんが11月13日に92歳のいのちを終えられました。今月は谷川俊太郎さんを追悼として、「生きる」という詩から抜粋しました。「生きているということ いま生きているということ 泣けるということ 笑えると […]
住職の法話 第15回 お経と七高僧
皆さんは坊主が拝んでるのは全てお経だと思ってますよね。それ、違います。実は「経」はお釈迦さまが説いたものに限定されるんです。 浄土真宗でリスペクトしているお経は三つだけです。無量寿経、観無量寿経、阿弥陀経です。これを浄土 […]
住職の法話 第14回 倶会一処
「倶会一処」浄土真宗の墓石によく刻まれている言葉です。どういう意味でしょう。読み方は「くえいっしょ」です。一つの処で倶(とも)に会いましょうという意味です。 墓石に刻まれているから、死んだらこのお墓で一緒になりましょうと […]
令和6年11月の言葉
自分に都合が良ければ 他人の悪も善に見え 自分に都合が悪ければ 他人の善も悪に見える 自分に都合が良ければ「良い人」だとほめ、自分に都合が悪くなると「悪い人」だと言ってしまうように、自分の価値観や状態で相手を評価してし […]