今月の言葉

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令和6年2月の言葉

「いのちのバトン 亡くなった今も続いています」 これは作家、詩人であり、念仏者としての人生を全うされた青木新門様の言葉です。青木新門様は、映画「おくりびと」のモデルとなった『納棺夫日記』の著者として広く知られています。 […]

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令和6年1月の言葉

「すべてを当たり前と受け止めている自分の心に気が付いて、その心をおかげさまと変えていく」 能登半島地震で被害に遭われました被災者の方々に対し、衷心よりお見舞い申し上げます。 私達の日常はいつ変化するかわかりません。この日 […]

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令和5年12月の言葉

わたし「が」仏教「を」学ぶのではなく、仏教「に」わたし「を」学ぶ これは、浄土真宗の僧侶であり、大谷大学の教授でもあった信国淳先生の言葉です。私たちは仏教を学んでいるつもりになってしまいますが、そうではなく、仏教を学ぶこ […]

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令和5年11月の言葉

「松に古今の色なし 竹に上下の節あり」 これは禅語です。 「松の緑は時が経ても変化することはない。竹には節により上下の違いがある」 松は「不変」と「変化」が同時に存在することを表します。 竹は「違い」と「平等」が同時に存 […]

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令和5年10月の言葉

「悟りとは 迷いの中と 悟ること」 迷いというものは、自分の都合よく考える自己中心的な思考や見方によって 真実を見極められず自身で苦しみを作り出している。 悟りとは、自己中心の思考ではなくありのままの形・姿で真実を見るこ […]

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令和5年9月の言葉

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」 これはカナダの精神科医であるエリック・バーンの言葉です。私たちは他人と比較したり、過去にとらわれたりすることによって悩み苦しんでしまうことがあります。自分と未来を変 […]

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令和5年8月の言葉

「人間の愚かさは自分が正しいと信じ疑わないこと。」 喧嘩や戦争はお互いが正義と思っている為に起こります。常に謙虚な態度をとることを心がけましょう。

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