今月の言葉

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令和6年9月の言葉

「怒りは無知 泣くは修行 笑いは悟り」 怒りは無知人はついカッとなると周りの人の気持ちも考えずいろいろな事を言ってしまいます。 泣くは修行人が涙を流す時は嬉しい時悲しい時感動した時、心を強くするきっかけです。 笑いは悟り […]

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令和6年8月の言葉

「たくさんの 言葉より ただ一言 ありがとう」 一人の人の死を悲しむとき、その人の死が悲しいのは、その人から贈られたものが心の底にあるからだと言えます。もし何も贈られていなければ、無関心なまま過ごせるかもしれませんが、そ […]

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令和6年7月の言葉

「死ぬことは誰かの心の中で生き続けること」 これは2018年に75歳でご往生された樹木希林さんの言葉です。全身癌に蝕まれながらも、病と闘い、気高く、美しく生きようとする彼女の姿に多くの人が魅力され、影響を受けました。樹木 […]

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令和6年6月の言葉

「一度きりの命 人生 一生懸命大切に生きる」

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令和6年5月の言葉

「朝は希望に起き 昼は努力に生き 夜は感謝に眠る」 このような気持ちで毎日を大切に精一杯過ごしていきたいと思います。

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令和6年4月の言葉

親鸞(しんらん)聖人(しょうにん)9歳の時、得度(とくど)式(お坊さんになる為の式)を受けることを願われた時、「今日はもう遅いので、得度の式は明日にしましょう」と言われたのに対してこのような和歌(わか)を詠(よ)まれまし […]

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令和6年3月の言葉

「梅は寒苦(かんく)を経て清香(せいか)を放つ」 「梅は厳しい冬の寒さを乗り越えた後、花を咲かせ、清らかでかぐわしい香りを放つ」 梅が厳しい冬の寒さを耐え忍び、花を咲かせ、清らかな香りを放つように、私たち人間も厳しい現実 […]

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令和6年2月の言葉

「いのちのバトン 亡くなった今も続いています」 これは作家、詩人であり、念仏者としての人生を全うされた青木新門様の言葉です。青木新門様は、映画「おくりびと」のモデルとなった『納棺夫日記』の著者として広く知られています。 […]

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令和6年1月の言葉

「すべてを当たり前と受け止めている自分の心に気が付いて、その心をおかげさまと変えていく」 能登半島地震で被害に遭われました被災者の方々に対し、衷心よりお見舞い申し上げます。 私達の日常はいつ変化するかわかりません。この日 […]

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令和5年12月の言葉

わたし「が」仏教「を」学ぶのではなく、仏教「に」わたし「を」学ぶ これは、浄土真宗の僧侶であり、大谷大学の教授でもあった信国淳先生の言葉です。私たちは仏教を学んでいるつもりになってしまいますが、そうではなく、仏教を学ぶこ […]

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