今月の言葉
令和7年8月の言葉

悲しみは乗りこえるものではなく寄りそいつきあっていくもの この言葉は、訪問診療医・尾崎容子氏の産経新聞「在宅善哉」コラムを参考にさせていただきました。私たちが人生で避けて通ることのできない「悲しみ」と、どう向き合っていく […]

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行事・活動
第7回 みなさんとお坊さんのおしゃべり会

第7回目の活動では、前回に引き続き「写仏会」を開催いたしました。この写仏会には、寺院での職務を代行されている佐々木院代を講師としてお迎えし、参加者の皆様と共に穏やかなひとときを過ごしました。 佐々木院代による丁寧なご指導 […]

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行事・活動
光照寺×柏尾地区 進む高齢化 地域の今を見る 「開かれた寺」の役割とは | 戸塚区・泉区 | タウンニュース

光照寺×柏尾地区進む高齢化 地域の今を見る「開かれた寺」の役割とは  日本が直面する高齢社会の著しい進行。特に、高齢者の単身世帯の増加は、コミュニティが希薄化する中、孤独死を防ぐ対策や見守り活動の難しさなど、地域の課題に […]

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住職の法話
住職の法話 第22回 経典のご紹介

『仏説諸仏阿弥陀三耶三仏薩楼仏檀過度人道経』 (ぶっせつしょぶつあみださんやさんぶつさるぶつだんかどにんどうきょう) 長ったらしい名前のお経ですねー。大阿弥陀経のことです。親鸞聖人は教行信証の行巻の大経(無量寿経)正依に […]

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今月の言葉
令和7年7月の言葉

「亡き人のため」という思いは 「私がいかに生きるか」という問いに転換される 私たちは大切な方を亡くしたとき、深い悲しみの中で、「何かできなかっただろうか」「もっとこうしてあげたかった」と後悔や願いを抱くことがあります。し […]

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行事・活動
清掃活動

子どもたちと一緒にごみ拾いをしました。木の間や水辺の近くなど、ふだん目にしない場所にも多くのごみが捨てられていて驚きました。 子どもたちは「楽しかった!」「こんなにたくさんごみがあったんだね」と目を輝かせながら話していて […]

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行事・活動
第6回 みなさんとお坊さんのおしゃべり会

第6回の活動では、初めての写仏会を開催いたしました。 講師として、寺院の職務を代行されている佐々木院代をお招きしました。 写仏を通じて心を静め、仏さま、そして自分自身と向き合う、とても貴重な時間となりました。

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住職の法話
住職の法話 第21回 教行信証 後序

本日は教行信証の後序(あとがき)のお話しです。少し難しいかも知れませんがお付き合いください。まず、浄土真宗のお坊さんになろうと思う人は必ず教行信証を読んでしかも理解しなければなりません。僧侶にならない人も浄土真宗のお勉強 […]

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今月の言葉
令和7年6月の言葉

「手を合わす 心にいつも 仏さま」 という言葉には、日常生活の中で仏さまを感じ、感謝の心を育む大切さが込められています。 合掌の意味 合掌(がっしょう)は、単なる礼儀作法ではなく、仏さまへの敬意と感謝を示す行為です。左手 […]

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行事・活動
仏教死生観研究会のご案内

私(住職)の敬愛する、なごみ庵住職の浦上師が主催する会でそのメンバーのエッセイがブログ形式で載っています。是非、お目通しください。 https://bvld.info 以下に浦上住職のお言葉を引用いたします。 「仏教死生 […]

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