令和7年2月の言葉
「限りあるいのちと限りある人生、そのことへの気づきが、いのちの緊張感を生み出す。
昨日のいのちではない。明日のいのちでもない。今のいのちです。」
私たちはいのちを頂いている以上、いつかは終わりがあります。しかし、普段は中々そのように考えることは少ないと思います。
私たちのいのちは今生一度限りです。いつかはいのちを終えていくからこそ、今を一生懸命に尊いいのちを輝かせ生きることができます。
すべての生命には個性があって、全てのいのちは尊い。(青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光)『仏説阿弥陀経』 より