令和5年12月の言葉

わたし「が」仏教「を」学ぶのではなく、仏教「に」わたし「を」学ぶ

これは、浄土真宗の僧侶であり、大谷大学の教授でもあった信国淳先生の言葉です。私たちは仏教を学んでいるつもりになってしまいますが、そうではなく、仏教を学ぶことによって、自分の中にある傲慢さや煩悩にまみれ自己中心で生きているこの私の姿に気づかされます。それが、仏教「に」わたし「を」学ぶということです。今年ももう終わります。その最後の月に改めて自らを省みたいと思い、この言葉にいたしました。