令和6年3月の言葉

「梅は寒苦(かんく)を経て清香(せいか)を放つ」

「梅は厳しい冬の寒さを乗り越えた後、花を咲かせ、清らかでかぐわしい香りを放つ」

梅が厳しい冬の寒さを耐え忍び、花を咲かせ、清らかな香りを放つように、私たち人間も厳しい現実、苦難を耐え忍び、乗り越えるからこそ成長もでき、その人だけの花を咲かせ、魅力ある香り(個性)を放つことができます。